ふと思いついた

寝る前にふと考えてみた言葉
大神に影響されまくりで和風？な感じ


壱・狂い桜に告ぐ
弐・無意識下の杜へ
参・つばくらめは椿の紅を見たか
泗・篝火の飛沫
伍・朔の宵
禄・ひばりの行方


一・「『僕は僕なのか？』ならお前は誰だ？」
二・「其処に在るのは自我の樹林と理性の草花、あとは一匹餓えた獣」
三・「願ったところで、僕には祈る神なんて居ないのに」
四・「目がまるで火を灯すように瞬いた」
五・「造られた異常は日常に溶け込んでいる」
六・「何処へ往くの？」





杜(もり)
つばくらめ(燕)
篝火(かがりび)