創作版権ごった煮カオスなブログ。
更新速度低下中...
Dの世界観や用語などなど
ネタバレ等含みます。というか、只のメモ書きに近いかも…。
世界観:
ここの世界ではないどこか。技術等は現在とあまり変わらないが、魔法使いや魔獣の類が存在する。 国は3つしかなく、北に位置するエレナ王国・南東に位置するミール国・南西に位置するヴェスタ・パトロ王国がそれぞれ支えあいながら存在している。 国の大きさはほぼ同じくらい。 ヴェスタ・パトロ王国には小規模だが『魔法使い』を養育する教育機関が存在する。 エレナ国には魔獣が多く生息し、有能な退治屋も多い。都市は魔獣が生息しない平野に多くある。 ミール国には魔獣は少なく、伴って退治屋や魔法使いも少ないが、広大な平野と穏やかな気候のため農業がさかん。 地上とは別の空間には、天使や死神が住まう地「天界」がある。 天界には地上へ行くための設備があるが、地上から天界へ行くことは、死なない限り不可能。 用語解説: ●魔法使い:己の魔力で自然の力を操る者を指す。 その能力は先天性である上に、なるためには厳しい修行を積まなければならない為、数が少ない。 女をウィッチ・男をウォーロック・魔法使い全般をウィザードと呼ぶ。 ●魔獣:魔力を伴った獣のこと。魔力を行使し、村や畑などを荒らす。大半は群れで行動する。 魔獣は襲った生物に執着する傾向があり、人を食べる魔獣は《人喰種》と呼ばれる。 ●退治屋:主に《人喰種》の魔獣を退治する者のこと。 正式に登録すると武器の所持が許され、退治に成功するとかなりの額の報酬が支払われる。 魔獣退治は大変危険である為、大怪我を負い、命を落とすことも少なくない。 ●死神:死人の魂を狩る存在。 主に、生前に罪を犯す・死後、人間に害を与える、などをした魂が対象となる。 ●処分:死神が魂を狩る(武器でダメージを与える)こと。 斬られた魂は激痛と共に消滅する。 ●魂魄用武器:死神が扱う武器の総称。全員が鎌という訳ではなく、自分が使いやすい物を使う。 ●天使:死人の魂を天国へ導く(回収する)存在。 主に罪を犯していない善良な魂が対象となる。 ●浄化:魂が無理矢理(世界の理を曲げて)現世に留まろうとした場合、天使が使う術。 聖なる力で現世との未練を断ち切る。 ●魂の属性:罪を犯さない魂は「陽(ライト)」、罪を犯した魂は「陰(シャドウ)」と呼ばれる。 ●陰:現世で罪(殺人等)を犯す・死後、生きている人間に害を与える、などをした魂のこと。 陰の魂は自我を保ち、更に罪を犯そうとする場合がある。 罪を犯した魂は段々と色が赤黒くなっていく。 ※随時更新 PR 2006/10/09(Mon) 14:15:45
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