創作版権ごった煮カオスなブログ。
更新速度低下中...
眠いのに眠くない榛ですこんばんわ。最近の口癖は「懐かしいなー」と「○○は俺の嫁!」と「ウェー」です。
泥
この髪は父のもの(父は聡明だった) この眼は母のもの(母は優しかった) この翼は父の呪い(嗚呼、可哀想に) この角は母の祟り(お前の血は泥のよう) ―歪な角が鳴く 三度目の正直、仏の顔も三度まで さて、その仏とやらは慈悲をくださるのか カナン 誰も傷つかず、 誰も涙を流さない。 望みは全て叶えられ、 祈りは全て聞き届けられる。 犠牲を成すものには、 邪なるものには、罪と罰の烙印を ようこそ、ここは約束の地 (そしていずれは地獄となる) 都忘 紫の花弁爪弾き、思いを馳せるは遙か遠い地 告天子は哀れみ口を噤んだ。あの歌はもう聴こえない さあ、哀しいことなど忘れてしまって あなたの都はここ、紫煙に染まった海の中 ――住めば都とは、よく言ったものね 一、なんかもうノリです。さーせん 二、Canaan=約束の地の意味。 犠牲を伴わない願いなんてあるのか。良い願いと邪な願いの区切りは一体何処なのか。 とかぐだぐだ考えてたら頭ぱーんしそうになりました 三、ミヤコワスレという花の名前の由来から妄想。 告天子はひばりの別名。紫煙はタバコの煙じゃなくて、薄く雲がかかった空の方です PR 2009/06/07(Sun) 00:28:36
この記事にコメントする
|