「物書きさんバトン」
(条件)
1.物書きさんじゃない方の回答は認めません。
2.包み隠さず、正直に話して下さい。
3.最後の質問は、各自でお題を決めて次の人に回すこと。
4.最後は5人にバトンを回すこと。
●あなたのお名前を教えて下さい(HNでも結構です)。
榛です。
●執筆歴は何年?
んー、中2くらいからだから、ざっと3~4年位かな
でもブランクあったから、実際書いてた時期はもっと短いかも?
●何がきっかけで小説を書き始めました?
なんかのTVで、芸能人の誰か(忘れた)が『今の趣味は小説を書くこと。自分の想像膨らませるのはとても刺激的です』みたいなこと言ってて、
「本読むの好きだし、やってみよかなー」
軽い思い付きが始まりでした。
●最初に書いた小説は、どんな話でした?
これでもかとばかりの王道ファンタジー。エミリー・ロッダ、J,K,ローリング、ダイアナ・ウィン・ジョーンズとかの外国作家さんに影響されてました。
やる気の無い主人公が成り行きのままに旅に出てヒロインと会って以下略な内容でした。
●好き、または得意な小説のジャンルは何ですか?(ファンタジーや推理小説など)
基本的に何でも読むなぁ。一時期は西尾維新の影響で推理ものばっかり読んでたし。
あんまり恋愛モノは読まないかも。
書くのはファンタジー・学生モノが得意かな。書いてて楽しいし、一番手が進むし
●NL・BL・GL、どれが一番好きですか?
NL?かな?
●小説を書く際によく使う人称は?
大抵は三人称。伏線とかも入れたいんで。
たまーに一人称もあったり。文が内容より硬い場合は一人称に変更します。
基本はその時の気分。(←
●小説を書く際にプロットは立てますか?
おおまかに頭の中で筋道立ててますが、基本はいきあったりばったり(←
●オリジナルキャラクターがいれば、その人の詳細プロフを教えて下さい(差し支えなければで結構です)。
え、これめっちゃ長くなるよ?笑
とりあえず公表してない人々をば
◇影胞子(和風ファンタジーもの)
簓(ささら) 男・黒髪茶眼 旅の法師 人でありながら人外で、生きながら死んでいる男
珠夏(しゅか) 女・赤髪金眼 抜け忍 人と人外の間の子。元忍なためか、感情が希薄。
◇血錆の系譜・風薙ぎと鎖(ファンタジー)
キリザ 男・白髪碧眼 とある民族の生き残り 自分の血で封印・攻撃・拘束その他諸々が出来る。超楽観的
ナギ 男・赤茶髪翠眼 調律師(魔法使い的なもの)。キリザをパートナーとしている。
ハルカ 女・白金髪銀眼 キリザの知り合い。一見普通の人だが、裏では名の知れた情報屋。姉御肌。下ネタ炸裂
カイナ・グレイン 男・金髪碧眼 調律師と同じ組織に所属する騎士。超マイペース。そこそこ強い
リオ・ジュグレット 女・蒼髪金眼 カイナのパートナーで、身軽。手癖足癖が超悪い
◇爪牙の無い狼は羊の夢を視る(現代ファンタジー)
青柳 幸弥(あおやぎ ゆきや) 男・茶髪赤眼 霊感バリバリの高校生。
●小説を雑誌等に投稿したことはありますか?あるのなら、そのときの評価は?
あるわけNEEEEEEEE
怖いっすね
●携帯・PCに入力しますか?それとも紙に書きますか?
直接ですねぇ。
紙に書いても失くすんで←
●大人な文章、書いたりします?
大人な文章っつーのが分かりません隊長
●主人公のタイプはやんちゃ派?それともクール派?
半々かなぁ…?どことなくヘタレが入ってるのは確か。
●逆にヒロインのタイプは元気っ娘派?それともおとなしい、またはお姉さん派?
元気とは言えないですが、肉体的または精神的に強い子が多いですね
主人公のヘタレ発動時に活躍してくれそうな感じ?笑
●凸凹コンビって好きだったりします?
大 好 き で す
身長が凸凹でも 性格が凸凹でも^q^
●脇キャラにするならどんなキャラが良いですか?
普通ではないんだけど特別でも無いような…。
ちゃんとキャラが生きている子がいいなぁ
●文章中に記号や絵文字を使ったり…します?
ごくごく稀に「♪」や「☆」は使いますが、他は滅多に…。
なんか使うと表情・感情描写の文章の意味が無くなるみたいなんで。
●基本的に貴方の文章は長い?短い?
その時によりけりかなぁ
これでもかとばかりに長い時もあるし、えっこれだけ?みたいな短い時もありますね
●小説のネタはどんなときに浮かびますか?
基本は一人でいるとき・授業中(←)・移動中の音楽聴いてる時・ラクガキ
大抵は言葉の言い間違い・歌詞の解釈・ラクガキからの発展が多いですね。
●貴方にとって、小説とは何ですか?
読んで楽しい書いて楽しいもの
後は人の考え方の宝庫みたいな感じかな
●【燃えた暁】をお題にして、500字以内でSSを作って下さい。
燃え盛る炎は消えて、見慣れた町は一夜にして灰へと還った。
がちがちと鳴り響く黒の鎧を纏った者達が蹂躙していった地は、斑に染まっている。
我等の特異な血と、『祝福を享けた』者達の血が、混ざり合って石畳を染めていた。
この何処かに家族の血も混ざっているのだろう。
「薙霧」
慣れた名を呼ぶと巨大な獣が傍らへ現れ、人のように口を上下させた。
「仇を取るお積もりか」
牙の間から漏れる声が鼓膜を震わせた。
「……否、」
つい先程まで嗚咽さえも紡がなかった喉が、獣に告げる。
「仇は取らん」
「……何故にですか」
図りかねるとばかりの掠れ声。
「俺には裁く権利などない。それに、皆天命を終えれば死ぬ」
獣は困ったように海色の瞳を揺らした。
「ならば、これからは如何なさるのです。拠り所も無く、頼る者さえ無く……」
「生きていれば拠り所など幾らでも出来るだろう。適当な処へ往くさ」
自嘲に似た笑みが漏れる。何が可笑しいのかも分からない。
「…ならば私はこの身を以て、主の旅路の剣と成りましょう」
ただ頼む、と応えれば、獣は頭を垂れ、御意、とだけ言った。
「暁に此処を出る」
あの赤は全てを葬った炎と、よく似ている。
地平線が、音も無く、紅へと染まってゆく。
ジャスト500文字!^^
ちなみに語り手は『血錆の系譜』の主人公だったりします。
後半で力尽きました^q^ (早いよ
補足→薙霧(ちぎり) と読みます
●このバトンを、答えが聞きたい5人の物書きさんに回して下さい。
お暇な方どうぞー。日記のネタにでもどうです?
あ、はしこは強制ね★いい加減日記書けYO
↑のお題は「壊れた砂時計」に変換でよろしく★
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